富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
このように連携を強化することで、いわゆる中1ギャップを要因とする不登校の出現率は少なく、児童生徒の道徳心の向上や異なる年齢集団での活動による地域愛醸成にもつながるとともに、小中学校の教職員の児童生徒に対する理解の深まりと指導の向上などに役立っております。
このように連携を強化することで、いわゆる中1ギャップを要因とする不登校の出現率は少なく、児童生徒の道徳心の向上や異なる年齢集団での活動による地域愛醸成にもつながるとともに、小中学校の教職員の児童生徒に対する理解の深まりと指導の向上などに役立っております。
第1に、教育、子育てについては、「愛」をうたい、真心、地域愛。少人数教育の推進と歴史と文化伝統を重視、そして教育のまちづくり構想の推進をうたっています。町長が推進しようとしている教育、子育ての諸施策について、令和4年度当初予算へはどのように組み込まれたのですか。また、今後の政策展開はどのようにされるのか、方針を伺います。
◆6番議員(丹澤孝君) 町長の資料なりの中で、地域愛を育みという表現が出てきたというふうに思いますので、そういう面では、この歴史文化の伝承ということについて、遠藤町長も熱い思いをお持ちだろうというふうに思っておりますので、ぜひそれを具体化する施策をお願いしたいというふうに思います。 担当課にちょっと具体的なことで伺いたいと思います。
その中で、本市においてもその若い世代に対し、地域愛を育てる目的で実施している郷土愛醸成事業があります。この事業を体験した若い世代がようやく大学を卒業しようとしています。 この、ほかの地域にはない若者たちへのアプローチの取組はすばらしいものです。この事業を通して地域愛を育んでいただき、いつかは地元に帰ってくるように働きかけることが明るい未来につながっていきます。
そして、地域愛の醸成や絆の育みにもつながる私の地域・歴史探訪事業に関する質問に続き、こうふ開府500年記念誌、甲府歴史ものがたりの活用についてお伺いいたします。 この甲府歴史ものがたりの編集・発行は、さまざまなこうふ開府500年記念事業の1つとして位置づけられ、過去に学ぶ、現在(いま)を見つめる、未来につなぐという基本理念をパッケージとして、ぎゅっとまとまった1冊であります。
現状で大変それはどうかと疑問視する声を私も耳にしておるところなんですが、最近では自治会活動や地域コミュニティが希薄化する中で、やはり自分の地域で育てていく、また育ったということで、将来にわたりその地区へ貢献をしていくとか、地域愛や、そういったものを醸成するには大変必要なことだと思いますし、また親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんたち、地域の皆さんで子どもたちをみんなで育てていく、そんな醸成も図れるんじゃないかと
伝統文化や無形文化財は、個人の地域愛などから生まれてきたものであり、これらの喪失は、田舎離れや人口減少にますます拍車をかけるものではないかと危機感を覚えています。国を挙げて観光に力を入れている中で、観光資源でもある伝統芸能を残すためにどのように向き合うか、市の考えをお聞かせください。 ○議長(田中英明君) 富田経済課長。
そのためにも、学生自身がそれぞれの地域や自治会で開催するイベントや行事にも参加する機会を設けながら、地域住民との交流や地域文化に触れ合い、一緒になって清掃活動や防災訓練などの自治会活動に加わることで、地域愛や郷土愛が生まれ、山梨県で、甲府市で、就職することや定住することを考える機会となり得ることもあるのではないでしょうか。
◆2番(川田好博君) 先ほど長田議員の質問の中で企画課長がお答えしていますが、資源を有効に活用する、それから地域力や地域愛をもっと育てていくことが必要だというふうに思いますというふうにお答えになっています。それで、中部防災センターができました。巌の出張所もできました。それぞれ会議室を持っていますけれども、どうも利用状況見ているとそれほどの利用率じゃないんじゃないかと思います。
本市におきましては、平成25年度の国民文化祭やエンジン01文化戦略会議オープンカレッジの開催に引き続き、今年度上半期には、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の舞台となり、さまざまな事業を展開し、誘客促進と地域愛の醸成に努めてこられました。 その結果、放送期間中の観光客数は前年度同期と比較して16万人の増加となったとのことで、こうした取り組みが一過性に終わらないよう期待するところです。
そして、身近で動物たちと触れ合うことにより、子供たちが喜び、若い世代が安心して長くこのまち甲府市に住み、地域として愛着を持つことが、やがて次の世代へ受け継がれ、地域愛を育み、将来の甲府市を背負ってくれる人材にと成長してくれると期待してやみません。 たかが公園1つでありますが、されどであります。
こうしたことから、市民、事業者、行政などが地域愛に根差し、中心市街地のまちづくりにかかわっていく中で、コンパクトで歩いて暮らせるまちを構築していくことが、中心市街地の活性化に求められる姿であり、定義と考えておりますので、今後とも、本市の目指すべき中心市街地像の共有化に努めてまいります。
さらに平成19年度からは小・中学校の連携として、牧丘第一小学校、笛川中学校地域を、地域に開かれ、信頼される特色ある学校づくりの1つとして、隣接校である両小・中学校を対象に、小・中の情報交換、子供同士の交流、教師同士の交流等による連携を深め、中1ギャップ解消と学校愛、地域愛の醸成を図っております。
次に、小学校、中学校との連携ですが、連携教育研究協力校に牧丘第一小学校、笛川中学校の指定を行い、地域に信頼される特色ある学校づくりの1つとして、隣接校である両校を対象に小中の情報交換、子供同士の交流、教師同士の交流等による連携を深め、学校愛、地域愛を醸成するとともに、小学校高学年段階から教科担任制の導入を考え、より専門的な立場から教科指導の必要性も検討してまいります。
小中学校の連携推進についても、地域に信頼される特色ある学校づくりの一つとして、隣接校である両小中学校を対象に、小中の情報交換、子供同士の交流、教師同士の交流等による連携を深め、学校愛、地域愛を醸成するとともに、小中学生の人間関係をより深め、小学校高学年段階から教科担任制の導入を考え、専門的な立場からの教科指導の必要性を探るなど、小中の連携強化は大切なことであると理解しております。
こうした行動がやがて地域愛の愛着心に結びつくと思いますし、やっぱり小林市長が進めております協働のまちづくりにつながっていくと思われます。ぜひ子供たちの視点に立った活用できるマップづくりを真剣に取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そうした中で、自治区で集めている集積場所があるわけですけれども、それらはやはり地域愛というか、近所の方とか、また親戚とか等々のふだんからの人間関係の中で、ある程度片づけられていると思います。一応、苦情は聞いておりません。 ○議長(小林佳一君) ほかに再質問ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 以上で再質問を終わり、関連質問に入ります。 関連質問ございますか。
兄弟愛、地域の子供連帯愛であり、地域愛であります。兄弟がいじめにあうと、兄弟全員で何らかのかばい合いをし、また近所の兄さん、姉さんにも仲介をお願いしたわけですが、そんなことが記憶によみがえります。ですから、いじめの方もある程度があったのではないかと思います。
せっかく地域愛に燃えて入団した職員が、市役所の機構からはみ出したくないといった理由で、中途でやめるといったことが起きないような配慮が欲しいのでありますが、市長の基本的なお考えで結構ですので、お聞かせをいただきたいと思います。 以上で私の質問を終わらせていただきます。